優秀なファンドマネージャー

国内の投資信託と海外ファンドを比較した場合、運用実績からみると海外ファンドが優っている。ただし、海外ファンドにも、英国系商社のファンドのような優れたファンドもあれば、あまりにもハイリスクハイリターンのため、庶民には向かないファンド、詐欺のようなファンドとさまざまにあるようだ。
従って、将来の確かな『自分年金』となるような優れた実績を上げる海外ファンドに投資する場合、優れたファンドマネージャーを探し当てる必要がある。
優れたファンドマネージャーさえ探し当てることさえできれば、『自分年金』を生み出すための作業はほぼ完了したと言っても過言はないと思う。
私は大変幸運なことに約５年前に、優れたファンドマネージャーを探し当てることに成功した。
実際に、確実に『自分年金』が成長し続けている。
優れたファンドマネージャーが運用する海外ファンドに、この数年以内に投資しておけば、これから日本国内で起こりうるリスクのひとつ、「スタグフレーション＝インフレ＋不況」「国家破産」等の際に影響を受ける可能性が少ないと判断できる。
ただし、世の中には１００％絶対大丈夫といえるものはないと思うので、いくら素晴らしいとされている海外ファンドであっても、全ての財産を投資するべきではないと考える。


http://www.citibank.co.jp/ccsi/nwa/index.html